フィリピーナがお金を稼ぐ方法

先日はカトリーナ来日と関係のない夫婦喧嘩の記事を書いてしまいましたが、本日はピナ先生のラーメン講座の続きです。

※本日の記事は私の拙い考えをさらけ出しておりますが、決してドヤ顔で書いてはいませんので、小さな脳みそで考えたんだな・・・と温かい目で見守って頂ければ幸いです。

 

ピナちゃんの友人カトリーナが家族で来日してから、ピナちゃんは家族旅行の邪魔にならないように、カトリーナ達が観光をしている間は近くの所有マンションで待機をしていた。

ピナちゃんはカトリーナ達を朝食や夕食に連れていったり観光前に観光スポットの情報を教えてあげて、後はひたすら公文の宿題をしながら待機しているのである。

 

 

しかしそうは言っても親友との数年ぶりの再会なので、積もる話もあり二人きりで会いたいのだろう。ピナちゃんとカトリーナは家族が寝ている早朝に喫茶店で密会を重ねていた。

来日から三日後、カトリーナが私に相談したい事があるらしく、一緒に喫茶店へ来てくれないかとピナちゃんにお願いされたので、翌日ピナちゃんとカトリーナが密会に使っている喫茶店へ同行した。

私達が席を取り待っているとフィリピーナらしからぬ待ち合わせ時間の10分前にカトリーナはやってきて、観光の土産話しやピナちゃんとの思い出話を少し聞いた後、本題である相談を打ち明けてきた。

 

その相談とは、どうすればお金をもっと稼げるのか?と言う事である。

 

カトリーナは現在旦那の家族と暮らしており家業のレストランを手伝って生計を立てているのだが、旦那が働かないので生活費、車の支払い、子供の学費など全てカトリーナの給料から支払っていて、それでも平均以上の給料をもらっているので生活はできている。

しかし同業のレストランが周りにも増えてきて暇な時間も多くなり、以前のようにレストランの運営も安泰ではなくなってきているので、将来に不安を覚えているということだった。

その為、レストランは社長である義母に任せて、自分は海外へ出稼ぎに行こうとビザの準備を進めているのである。

 

お金を稼ぎたいなら旦那が働けば解決するじゃないか……と皆様も思うだろう。

だけど旦那は「レジのお金を盗るので働いてもらっては困る」という信じがたい理由を聞かされ、「稼ぎ以前に結婚生活は大丈夫なの?」と確認すると、「旦那を愛しているから問題ない」とフィリピーナらしい回答が返ってきた(驚)

 

しかしカトリーナはお金を稼ぎたいが本当はフィリピンで旦那と一緒に暮らしたいと思っており、出来る事なら海外への出稼ぎではなくフィリピンで何かビジネスをしたいのだ。

そこでピナちゃんから太郎は敏腕ビジネスマンだと誇張された話を聞いたカトリーナは、私に何か解決策やアドバイスはないかと相談してきたのである。

 

フィリピーナと結婚したり交際したりするとフィリピンでのビジネスの話は一度は出てくると思う。

日本の成功モデルをフィリピンへ持ち込めば成功するのではないか?と思う気持ちも僅かながらあるが、よく考えると商習慣や文化の異なるフィリピンでのビジネスを、フィリピンのルールや法律を知らない日本人が考えた所で上手くいく気が全くしないのである。

 

実際にフィリピンで成功している日本人は何処の国でも成功できる天才だと思うので、自分でもできる!なんて簡単に考えてはいけない。

 

しかしせっかく相談をしてきたのに手ぶらで帰ってもらうわけにもいかない。

フィリピンの現地の事情やルールを私は全く知らないとカトリーナに説明したうえで、シワ一つなさそうな脳みそをフル回転させた。

 

フィリピン国内でビジネスをしたい場合は、フィリピン人相手に商売をすると入ってくる金額もフィリピン価格になってしまう。

どうせビジネスをするのであればフィリピンにいながら出稼ぎと同じように外貨を獲得して、通貨の価値の差を利用するのが良いのではないかと思い、二つほどアイデア捻り出した。難産であった。

 

一つ目は、ある程度まとまったお金を初期投資できるのなら、どこか観光地へのアクセスが良い場所のコンドミニアムを購入し、AirbnbHomeAway等に登録して外国人観光客を相手にする方法。

これはフィリピンの不動産価格であれば専属の掃除スタッフを雇っても利回りが100%を超えるので、私がもしフィリピンに住むのなら行いたい方法であるが、日本人がコンドを購入するとなると最初の購入で騙されるリスクがある(涙)

※ちなみに利回り100%の意味は”例えば100万円を投資した場合、投資金額である100万円を1年で回収する事である”

 

自身が所有する物件に観光客を宿泊させて宿泊料を稼ぐ、日本では旅館業法に抵触しそうなグレーな商売であるが、今後は条例が変わり合法になると思う。
不動産投資の一つだが従来の賃貸経営に比べて利回りが格段に良いのである。

2016/02/17 追記

メッセージでairbnbについて何件か質問を頂きましたので、もし挑戦されるようでしたら20ドル分の旅行に使えるクーポンを受け取れるリンクを張っておきますのでご登録ください。

招待クーポン


 

二つ目は、クラウドソーシングサービスを利用して、フィリピン国内にいながら海外からの仕事を受注する方法である。

英会話のレアジョブなどもクラウドソーシングに入るのだろうか・・・?

フィリピンで思いついたのがレアジョブだったので説明すると、レアジョブはスカイプを利用してオンライン英会話サービスを提供しており、日本とフィリピンの貨幣価値の差もあり、日本人からすれば国内英会話学校よりも割安な料金でサービスを受ける事ができ、フィリピン人からすれば良い給料を受け取ることができるのである。

 

そこでカトリーナにはUpworkにフリーランス登録をしてみてはどうか?と伝えた。

企業と世界中のフリーランスを結びつけるサービスで、とんでもないスキルを持ったプロを物価の違いから格安で雇うことができるサービスである。
日本人が当然のように英語が話せるようになり気軽に利用しはじめれば、日本人の人件費が暴落しかねないサービスだが、先人たちの働きによる経済発展と海に囲まれた国土のお陰で、日本での流行はしばらく先になりそうである。

 

ちなみに日本人がフィリピンの恋人に勧める場合は、世界中にライバルがいて単価が低くなりやすいUpworkよりも、日本人が利用しているので受注単価が日本価格の

ランサーズ
を利用して少し手伝ってあげるのがお勧めである。※英語音声の書き出しやイラストなど、日本語ができなくても受注できる仕事がたくさんあります。

 

カトリーナは二つの案を義母と相談してみると言い満足気であったので、私の敏腕ビジネスマンの面目は保たれたが、何のビジネスをするにしてもピナちゃんの親友の成功を祈るばかりである。

※マッサージ用のオイルを買ったピナちゃんが、待ちきれないのかプレッシャーをかけてきていますので、コメントには後日返信したいと思います。