※本日の記事には少々品の無い内容が掲載されております。ご注意ください。
自力でお金を稼いでフィリピンへ送金がしたいと言うピナちゃんと、働いてお金を稼ぐことについて話をした。
「何かしたい仕事があるの?」と聞くと「お料理か家のお仕事したいデス。でも難しいと思うから何でもダイジョブデス(`・ω・´)」と、第一候補は料理かリフォームだけど他の仕事でも良いとのことで、友人のフィリピン人がホテルのベッドメイクのアルバイトをしているので、その仕事を紹介してもらえたら・・・と考えているようだった。
月にいくら稼ぎたいのか尋ねると3万円だと言うので、それならリフォームを手伝ってくれている報酬を、アイスクリームからサラリーにしようか?と提案してみたが、「太郎がカワイソデス(´・ω・`)」と私以外から給料をもらいたいようだった(涙)
ピナちゃんは余った小銭や決まったお小遣いは大喜びで受け取るけれど、仕事を手伝った時の報酬だとお金は受け取らず、何故か食べ物に限定する変な線引きをしているのである。
できる事ならシェフやリフォームの仕事を見つけてあげたい所だけど、飲食店でいきなり料理を作らせてもらえるほど甘くはないだろうし、建築系の友人に頼めば雇ってくれるけど、ピナちゃんは私と一緒にリフォームをしていると言っても私達はしょせん素人で、仕上がりは自社物件だから許される品質なのだ。かと言って自分で店を開くには、私の知識では失敗する未来しか見えない。
せめてもの救いは数十万円とかの大金ではなく、月に3万円ほど稼げればよいとの事なので、何とか料理の仕事につけないか脳みその代わりに梅干しが入っていそうな頭で考えていると、以前ブログでピナちゃんの料理を紹介した時に「ピナちゃんの料理本を出したら」とコメントを頂いた事を思い出した。
現実的に考えれば出版社から本を発売してもらうのは夢物語だが、世の中便利になったもので今は電子書籍がある。Amazonのダイレクト・パブリッシングのサービスを使うと、セルフ出版を行うことができてAmazonの電子書籍コーナーに作った本が並ぶのである。
何故こんな事を知っているか白状すると、数年前にブログで絵を褒められた時に調子に乗りやすい私は仕事が暇な事もあって、2週間位かけて”キン〇マ太郎の冒険”というシンガポールの風俗街で主人とはぐれたキン〇マが、主人の元へ帰ろうと色々な人達と出会いながら旅をする、子供から大人まで涙する感動の物語を絵本にしていたからである(血涙)
脳裏に次々と浮かぶ物語に「私は仕事を間違えたのではないか?これが天職なのではないか」と、絵本作家としての鬼才ぶりに身を震わせながら、ストーリーを書き終えて絵も数ページ描き、勢いに乗る私はまだ発売してもないのに、セカンドシーズンのストーリーを考えはじめてようやく気が付いた。
これは需要がないぞ、と。
下手をするとアカウントを消されるぞ、と。
こうしてギリギリの所でセルフ出版は見送られたのだが、せっかく頑張って描いて今も大切に保存してありますので、まだテキストは載せていないけれど、アウトじゃなさそうな冒頭のシーンと中盤のシーンの絵をご覧ください。
参考Link:KindleUnlimited-Amazon読み放題サービス
ちょっと話はそれたがこんなやり方もあって、ピナちゃんの料理本を英語でセルフ出版すれば、和食の作り方が分からない外国人の方に役立ててもらえるし、いざとなれば私が身銭を切って購入するのである。
私「ピナちゃん!料理の本を作るのはどうかな?」
ピ「できるデスカ(゚д゚;)?」
私「できるよ! スマホやタブレットで見る本だけど!」
ピ「恥ずかしデス(〃´ω`〃)イヤデス」
満更ではなさそうな顔をしているが、恥ずかしさが上回ったのか却下された。
こうなったら、やはり友人に電話して雇ってもらおうかな?と考えていると、梅干し頭は再び閃いた。
私から給料をもらうのに抵抗があるのならピナちゃんが不動産投資をすれば良いのではなかろうか?
教えられる事と言えば不動産投資くらいしかないし、目標が月3万円ならボロ戸建て1戸で十分可能な金額となる。
しかもピナちゃんは私ができる事は大体できる(涙)私はピナちゃんに不動産投資を勧めてみた。
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