【DIY】お洒落まな板が高額だから、まな板(ひのき)を自作した

この記事はピナ山家に高級な包丁がやってきたの続きです。
実勢価格1,000円の高級な包丁を100円で入手したが、そのパートナーとなる”まな板”はプラスチック?で作られた100円の量産品のため、気軽に買い替えられるメリットはあるものの、血の涙を流しながらリフォームで唯一お金をかけたキッチンを、より洒落た感じにするために、インスタはやっていないけれど、インスタ映えしそうな”まな板”が欲しくなった。

 

楽天市場で”おしゃれ まな板”で検索してピナちゃんと一緒に見ていると、ひときわ目を引くまな板を見つけた。

雅やかな木目のオリーブの木で作られたまな板は形状も一般的な長方形ではなく、洒落たレストランで見かける美しい曲線を描くようにカットされた物で、キッチンに置いてあるだけでインスタ映えしそうで、#シロガネーゼとハッシュタグで嘘をついても許されそうである。

 

↓これ

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ただ問題は価格が5,000円近くする事だろう。

サイズや機能性は変わらないのに価格が愛用の100円まな板の50倍もする(涙)

オリーブの木が高かったり製造コストが量産品と違って高くなるのは分かるけれど、まな板に5,000円か…と、貧乏性な私達は震えあがってしまう。

「高いからエラナイ(‘A`)」と早々に購入を諦めて「アコは洒落た包丁ありますカラー♪(*´Д`*)」と、自作の歌と踊りを披露しているピリピン人を横目に、どこか安く売ってる所はないかと探していた時に梅干し頭は閃いた。

 

太郎
5,000円もあれば大き目の木材が買えるな…

まな板を自作してみる

さっそくまな板にする木材を探しにピナちゃんとホームセンターへ向かい、残念ながらオリーブの木は売っていなかったので日本人の愛してやまない檜(ヒノキ)を採用した。

「選んでおやんなさい!」と並べられた檜の前でピナちゃんに言うと、何のことかわからず戸惑っていたので、「この木材でまな板を作っちゃうぜ!」とホームセンターへ来た目的を伝えた。

一瞬「こいつマジかよ(‘A`)」といった表情を浮かべたが、お洒落まな板が使えると気が付いたのか檜の板を丁寧に吟味しはじめて、その真剣な眼差しは職人のようであった(驚)

 

ピナちゃんのまな板オーディションは長時間に渡り開催された。

途中で飽きて工具売り場を探索して戻ってくるとオーディションは既に終わっていて、気に入った檜を置いて私を探しに行く間に誰かに買われてしまうのを心配して、寒空の下でその場を動く事ができなかったピナちゃんは、檜を抱えて待っていた。(涙)

 

ピナちゃんが選んだ檜の板※嬉しそう(笑)

まな板用の木材(ひのき)を選ぶ妻

翌日、ピナちゃんが宿題と掃除に励まれている間に、まな板プロジェクトが始動した。
大きな木材なのでユーザビリティを考えて、大小様々な大きさのまな板とカッティングボードを、7枚くらい作ろうと企んでいるのである。
まな板になる前の檜の板

檜の板

鉛筆でなんとなく下書きをして、丸ノコで適当なサイズにカットする。

ひのきの板をカット

次にジグゾーを使って洒落た曲線になるようにカット。
しかし、ここで問題が発生。
私の持っている安物のジグゾーで厚い檜の板をカットしようとすると、途中でウ・ウーンと悲しい音を出し力尽きるのである(涙)
お陰で何だかいびつな形に…

自作まな板を大まかにカットした所

それでも大まかな形には切り出せたので、後はピナちゃんが使用中に怪我をしないように面取り(角を取ること)を行い、やすりで磨いてツルツルに仕上げるだけだったが…

 

やすりがけが面倒くさい(血涙)

 

こんな枚数をチマチマやってられるか!と、木材が焼ける気もしたけれどディスクグラインダーでぺぺーっと削ってみた。

すると…こんなにカクカクしていた木材が

面取りする前のひのきのまな板

それっぽい形に!

ディスクグラインダーで面取りした後の檜のまな板

ええやん(‘A`)!

ただディスクグラインダーで木材を削ると、飛び散る木くずを浴びて全身が白くなる(涙)

途中で「まな板は7枚もいらないな…」と気が付いて、大きさの異なる3枚を同様に仕上げた。

 

まな板の形が整ったら食べ物を乗せる物なので熱湯に浸して気が済むまで消毒して、布団乾燥機で無理やり乾かす。

次の工程は板を腐食やカビから保護するために天然の油を塗っていくのだが、オリーブオイルは仕上がった後でべた付くので、米油がサラリとした仕上がりでお勧めである。

米油を塗って乾かしたら完成!塗った直後は色が変わるけれど、乾くと色は落ち着く。

米油を塗った直後のまな板

ここで小洒落たメンバーを紹介するぜ!!
まな板としては役に立たないけれど、チーズやミニトマトが似合いそうな、カッティングボードとしての活躍が期待される小型サイズ!

洒落たまな板(小)

丸い形状でまな板でもカッティングボードとしても使える、万能な中型サイズ!

洒落たまな板(中)

広いスペースを利用して、料理の効率が上がりそうな寿司屋を連想させる大型サイズ!

洒落たまな板(大)

作るのに丸一日かかった(汗)

一日かけて”まな板”を作ってみた感想は、簡単に作れるしピナちゃんは大喜びしているので、高いまな板を買うよりもDIYをお勧めしたいけれど…

板の厚さは1cm-2cmにした方がいいよ!※加工が大変だから

 

最後に今回作ったまな板の大きさを比較できる写真をどうぞ!

3種類のDIYまな板(ひのき)

まな板制作に使った道具

 

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