フィリピン人と結婚した時の友人・家族・世間の反応(;ω;)

フィリピン人のピナちゃんと交際を始めて、献身的な性格に惹かれていった私はいつしか結婚を考えるようになっていた。
それまで、多くの女性と付き合ってきたが、結婚を考えたのは初めての事だ。

30歳を目前にしていた私は、友人や取引先、以前働いていた職場の元上司などから「結婚はどうだ?まだ考えてないのか?」と聞かれる事が多かった。

その度にフィリピン人女性との結婚を考えていると話をした。

私は過去、多くの国の女性とお付き合いをしてきた。
理由は単純に色々な国の女性とSEXがしたかったからだ。

一度の人生で日本人だけとしか経験がないのは勿体無いというか、未知の世界への好奇心みたいな物があったのだと思う。

そんな私の女性遍歴を知っている友人以外は「フィリピン人と結婚だなんて、冗談でしょ?」という反応を見せた。

次第に私が本気だと分かると、私に気を使う立場の者を除いてほとんどが反対した。
反対しなかった者も口に出せないだけで、心の中では反対していた事だろう。

反対する理由は覚えている限り以下の通りだ

  • お金が目当てで騙されている。
  • 日本国籍が欲しいだけ。
  • 仕送り目当てで愛情はないのでは?
  • フィリピンに家を買わされるんじゃないの? 
  • フィリピンで結婚してるかもしれないよ。
  • 嫉妬深いからチ○コ切られるんじゃない?
  • 世間体が悪い。
  • 子供がいじめられる。

私の心はズタボロである(ノД`)
予想していた通り、主な理由はお金がらみと将来への不安だった。
はっきり言って大きなお世話だが、言っている事も理解できるし、中には実際に騙された離婚経験者もいたので、言われた事は真摯に受け止めた。

だがお金目当てで結婚するのは日本人にもいる。
私は会社に属していないので、仕事面ではさほど問題ない(銀行の融資に影響すればまずい)。
将来、妻や子供が苛められれば、格闘技で鍛えた体を武器に喜んでモンペになろう。

他のフィリピン人達の行いのせいで、ピナちゃんまでイメージが悪くなって不憫でならない。
しかし、これが世間のフィリピン人に対する正直なイメージなのだ。
フィリピン人と結婚するには受け入れなくてはならない。

だが、本当に辛かったのは友人の反応である。
親友は「まずはピナちゃんに会わせろ」と言ってきた。

実際に会わせて、ピナちゃんの人柄を確認すると「素敵な女性だ、おめでとう!」と祝福してくれた。
反対意見ばかりの中で、この反応には救われた。

辛かったのは友人だと思っていた数人は、表向きは祝福していたが影では暴言を吐いていた事だ。

太郎の人生は終わった。
太郎はフィリピン人としか結婚できなかった。

こんな事を、私がいない所で吹聴していた。

これを聞いた親友が「太郎のいない所でくだらない事をいうな」と、取っ組み合いの喧嘩になり、私の耳にも入ってきた。

私がフィリピン人と結婚する事で、優位に立てたと思ったのかもしれない。

結果、私はフィリピン人と結婚を考えた事で数人の友人を失った。
悲しい事だが本当の親友が誰なのか分かって良かったのだと思うようにしている。

最後に家族の反応だが、やはり反対された。

私には兄貴がいるので、家の事に関しては自由にさせてもらっていたが、結婚となると「家と家の事だ!」と急に古風な考えになる。

昔、何かのテレビ番組で島田伸介が言っていた。
「嫁を貰えば、嫁を1番に考えないといけない。家族は2番だ。
子供が出来れば、子供を1番に考えないといけない。家族は3番だ。」

うろ覚えだが当時テレビを見ていて、確かにそうだよな。と感じたのを思い出した。

両親、兄、姉が反対する中
「まずは彼女に会ってほしい、反対するならそれからにしてくれ。それでも駄目なら家族の縁を切っても良い。育ててもらった恩は忘れない。金で済む話ではないが、縁を切るなら私の金融資産を全額家にいれる。それで他人になってくれ。」

私は殴られた。

お金がどうこうでは無いらしい。
だが家と家などと言われ当時の私には他に解決方法が見つからなかったのである。

短期滞在ビザで、ピナちゃんが来日した時に家族に紹介した。
かなり我慢をしたのだろうが、最終的には彼女を受け入れてくれた。

今は人懐っこいピナちゃんの性格もあって、表面上は上手くいっているが
将来、ピナちゃんが頼りなく感じた時には、不満も出てくるだろう。
そうならないように、日頃からピナちゃんには色々と教えていかなければならない。

以上が、私がフィリピン人との結婚した時の周囲の反応である。

これから結婚を考えている日本人男性は覚悟しておいた方がいい。
大半は反対される。

しかし結婚するのはあなたと恋人なので、最後は日本人男性がフィリピン人女性を守る覚悟があるかが大切なのだと思う。