同性婚に反対する人達の主張が理解できない

本日の記事は書いているうちに、途中からセンシティブな内容になってしまったので、人ではなく字の書けるゴリラが書いていると思って読んで頂けると幸いです。

 

ピナちゃんにはフィリピンに二人の親友がいる。

貧しい家庭環境に気の弱さが加わり虐められていたピナちゃんを、いつも助けてくれていた心優しい二人である。

一人はブログに何度か登場しているカトリーナ。もう一人はモーリンという2つ年上で頭の良いスレンダー美女だ。

 

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モーリンは多くの男性からアプローチを受けるのだけど、外国人と奥様公認(最初は修羅場有り)の愛人関係を続けていたが、ピナちゃんとカトリーナに反対されていた。

問題を抱えて酔っ払って連絡してくるモーリンに「他に好きな人を見つけた方がいい」とピナちゃんは助言をしていたが、いつもモーリンは泣きながら「I don’t have a choice.(他に選択肢がない)」と口癖のように言い現状を変える気はなさそうだった。

お陰で私は「I don’t have a choice.」のモノマネが上手くなり、しらふのモーリンに披露する度に怒られた(笑)

 

先日、そのモーリンからピナちゃんにSkype(ビデオ通話サービス)で連絡があった。

私はトイレのお供の本を購入するため、ソファでひたすら本の口コミを調べていたので会話には参加していなかったが、「太郎来て(゚д゚;)!」と興奮したピナちゃんが私を呼んだ。

 

挨拶代わりの「I don’t have a choice.」を披露すると、モーリンは「I can choose it (‘A`)!!(選べるよ!)」と言うのである。

もしかして別れたの?

 

モーリンの意味深な言葉に驚きを隠しきれず、ワイドショーのレポーターのように色々と聞いてみると、想像していなかった答えが返ってきた。

彼とは別れて女性の恋人ができたの(・∀・)

まさかの同性愛をカミングアウトしてきた(驚)

 

モーリンは親友のピナちゃんとカトリーナが、同性愛に偏見を持っていないか心配しながら報告をしてきたけれど、二人とも「本当に好きな人と一緒にいるのが一番幸せだ」と言ったようでモーリンは嬉しそうだった。

「太郎はどう?」と聞かれたので、「アコも!(私も!)」とフィリピン人ぶって祝福した。

 

モーリンは恋人とビジネスをして、「いつかは海外で結婚したい」と言っていた。

フィリピンはカマもレズビアンも多いので、同性でも結婚できると思っていたが、キリスト教の教義の関係からか現状は出来ないようである。

そして何故か仏教国の日本でも同性婚は認められていない。

 

私の友人からもゲイだとカミングアウトされた

友人にゲイだとカミングアウトされた

奇しくもモーリンから同性愛者だとカミングアウトされる数日前に、実は私の友人からも居酒屋で一緒に酒を飲んでいる時に、「俺はゲイになったかもしれない」とカミングアウトされていた。

昔は一緒にナンパやコンパにも行っていたので最初は冗談だと思ったが、話を聞くうちに生まれながらの生え抜きのゲイだけではなく、途中で同性愛に目覚めるFA(移籍)組もいるのだと知った。

胸フェチだった私が年齢を重ねるうちに、尻フェチに性的趣向が変化したようなものだろうか?

友人は「男も女も対象になればお前等の2倍楽しめる」と言っていたが、「まだ女にも興味があるのか?」と聞くと「ない!」と即答していたので、全く2倍楽しめてはいないし、「ゲイになったかもしれない」ではなくて、完全にゲイじゃないかと思ったのである(笑)

 

「急にこんな話をして引くよな?」と気にしていたけれど、カミングアウトされた側としては特に引いたりはしなかった。

近頃はLGBTがどうのこうのと聞く機会が増えて、性的指向が同性へ向かう者もいると認知していたこともあるし、当時はチャレンジャーなだけかと思っていたが、昔から「カマとセックスがしてみたい」と言っていたのを知っているからだろう。

 

そんな事よりも銭湯である。

友人が男湯に入ることは、私がシレっと女湯に入るような状態なのだと思うと羨ましいのだ。

そう考えると何だか腹が立って「私を酔わせてどうするつもり(カマ口調)」と友人にウザ絡みすると、「いやお前は対象外だ」と言われて、カマと犬にはモテると自負していたプライドは砕け散った。

 

さらに、いつもは交互に奢りあっていて今回は友人が払う番だったのだけど、会計の時に「お前はゲイに金を払わせるの?」と言うのだ。

相手が女性や後輩ならいい恰好をしたり先輩風を吹かせたいので支払うし、友人同士なら交互に奢りあうのが私達の中で定着していた。

そこにゲイというグレーゾーンが出てきたのである(困惑)

 

しかし冷静に考えると、友人は男が好きな男なので男ではないだろうか?

危うく友人の罠にはまる所だったが「お前がチ〇コを取ったら奢ってやる」と伝えて難を逃れた。

 

同性婚に反対する理由もある

友人から同性愛者になったとカミングアウトされても、数十年の付き合いなので「あっ!そうなの」程度で気に留めなかったけれど、モーリンから海外で結婚したいと聞き、同性愛者がおかれている状況について、中でも同性婚について初めて考えた。

 

キリスト教徒が多くいるフィリピンで同性婚が難しいのは何となく想像できる。

しかし仏教徒が多く宗教観にも大らかな日本でも同性の結婚はなぜか認められていない。

 

生まれ育った国で結婚できないがために、苦渋の選択で同性婚が認められている外国へ行く日本人がいるなら「同性婚くらいOKにしたらええやないか」と思うのである。

アダルトビデオのモザイクと一緒で、誰も困らない事を規制する必要はないのだ(切実)

 

ただ無学な私はその辺りの理由をよく分かっていないので、何か同性婚が認められない特別な事情があるのではないか?と調べてみたけれどピンとくる説明は少なかった。

また同性愛は尊重するけれど同性婚は認めるべきでない派・同性愛そのものを認めない派・パートナーシップ制度はどうかな派等、同性婚に反対する立場も色々あった。

 

同性婚に反対するのは以下の理由が目についた。

  1. これまでがそうだから何となく。
  2. 少子化が進む。
  3. 一夫多妻制になる。
  4. 他の性的少数者はどうするのか?
  5. 父親・母親という概念が無くなる
  6. 偽装結婚が増える。
  7. 子供の福祉を守るため。

 

これまでがそうだから何となく

これまでがそうだったからと決めつけず、時代に合わせて柔軟にルールを変えればいいのではないかと思う。

 

少子化が進む

同性婚を認めても認めなくても、同性愛者が異性愛者にはないため少子化には影響を与えない。

少子化は国が成熟してくると一人の子供に掛けるコストが高くなるため、どこの国でも起こる問題で、これまであまり移民を受け入れてこなかった日本が、たまたま早く少子化問題に直面しただけな気がする。

 

一夫多妻制になる

アメリカで同性婚が合法化された時に、「同性婚を認めると一夫多妻制も認めることになる」と同性婚に反対した一人の判事の言葉を理由に反対する意見もある。

しかしアメリカで実際に二人目の妻と結婚するため、裁判所に婚姻届け提出した人は受理を拒否されているし、日本では重婚を認めていないため一夫多妻制にはならない。

 

他の性的少数者はどうするのか?

この反対理由は、平等を訴えて同性婚を認めるなら、ロリコンや近親婚、獣婚など他の性的マイノリティはどうするのか?同性愛者だけを優遇していいのか?という反対理由だ。

ロリコンは子供に不利益を与えることになるし、近親婚は障がいのある子供ができる可能性が高くなる等の理由がある。

獣婚に至っては人ではないので、これらの性的マイノリティと同性愛者を混同して考えるべきではない。

 

父親・母親という概念が無くなる

同性婚が認められたアメリカの公文書の表記がmother/father(母・父)からParent1/Parent2(親1・親2)に変更される動きがある。

フランスの国民議会でも父・母表記を廃止して、代わりに親1・親2の表記を使用する法案が可決された。

同性婚家庭で育つ子供に配慮したためだ。

 

同性婚の反対理由として、上記の父・母というラベルの変更により、父親・母親という概念そして言葉が無くなってしまうかもしれない。

子供にとって父親・母親という概念は大切だから、同性婚を認めるべきでないという意見だ。

 

太郎
同性愛者しかいない国に住んでるのかな?

国民議会で可決されたといっても上院で審議される所だし、仮に公文書の表記が全て置き換わったとしても、父親・母親という言葉も概念も無くなるわけがない。

同性婚を認めた所で父親・母親のいる家庭が大半を占めるし、父・父または母・母の同性婚家庭であっても、家庭によって求める役割は違うけれど、それぞれが父親や母親の役割を果たすことになる。

 

偽装結婚が増える

同性婚を認めると、相続や税金の控除目当ての偽装結婚が増える説があったが、偽装結婚は同性だけではなく異性であっても可能なので理由になっていない。

 

子供の福祉を守るため

婚姻制度は大人の権利のためではなく、生まれてくる子供の福祉のためだから子供を産まない同性婚は反対とする意見。

これは配偶者控除のことを言っていて、子供を産む可能性のある者に対しての支援で、将来子供が大きくなって納税すると考えれば、財源に未婚者の税金が使われたとしても未婚者にもメリットがある。

しかし子供を産む可能性のない同性婚に、未婚者の税金を投入すると反発が起きるだろう。

問題を解消するには、養子問題の様々な懸念はひとまず置いて、同性婚者は養子を迎え入れた場合にのみ配偶者控除を適用すればいい。

だけど、おそらく同等の権利を主張する同性婚者も現れるので、揉めに揉めそうである(汗)

 

過剰な権利を要求すると問題は解決しない

LGBT・外国籍・フェミニスト・障がい者などの社会的弱者と言われる人達の権利を守ることは大切なのだけど、一定数過剰な権利を主張する者もいる。

過剰な要求をする少数の人達がいると、警戒感からか多くの人達が求めている大切な部分の問題は進まない。

 

同性結婚は認められていないがジェンダーギャップの少ない国として知られる、ピナちゃんの故郷フィリピンでも女性トイレに”心は女性の男性”が入ろうとした所、清掃員に止められたことが問題となった。

「心が女性なんだから女性用トイレを使うのは当然だ!」と、キリリとした顔で綺麗事を言うのは簡単である。

しかし実際問題として、私のように「カマのふりをして女風呂に入ってやろう」と思いつく知能犯も現れるだろうし(常に前傾姿勢なので即通報される)、現にフィリピンではトイレで少女が襲われる事件もあって、LGBTの権利を守ろうとすると女性の権利が奪われてしまう複雑な問題も生まれている。

 

その為にはフィリピンのケソンシティのように、LGBT用のジェンダートイレを作れば良いのだが、石油が湧き出る資源国ならいざ知らず、限られた財源の中でジェンダートイレを作るのは個人的に優先順位が低いと考えている。

ジェンダートイレは目の見えない人や、足の悪い人のためにバリアフリー化を進めて、その後で‥‥‥と多くの方は考えるだろうけど、ここで過剰にLGBTの権利を主張してジェンダートイレの設置を要求すると、世間からの風当たりが強くなり肝心の問題解決が遠のくのだ。

 

LGBTではなくプリケツ女性が大好きな私の考えなので、色々と間違えていたり誤解している所もあるかとは思うけれど、同性愛者も愛する人との婚姻により義務と権利が認められればと思うし、私のようにこれまで同性婚について考えていなかった方が、一度考えるきっかけになれば幸いです。

最後に、同性婚には賛成だけど、ベタベタ体を触ってくるアグレッシブなカマは嫌いである(オカマバーは除く)。

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