札幌のパフェはお洒落すぎて食べ方が分からない

この記事は全力で雪遊びを楽しむフィリピン人の続きです。

スニーカーで雪山に挑んだピナちゃんは、案の定クツの中に雪が入り込み「足が冷たいデス(´;ω;`)」と、先ほどと打って変わってションボリとしていた(涙)

 

この記事から読み始めた方用の動画

 

只でさえ雪の降る札幌の夜は寒いのに、靴までびしょ濡れでは観光どころではないのだろう。

ピナちゃんはホテルに戻って靴の中を拭きたいと言ってきたが、腹も空いているので「ダメだ!」と断るモラハラぶりを見せつけた。

 

モラハラ夫
拭いたくらいで乾くわけねーだろ!

 

噂の冬靴を入手する

名取川靴店 札幌

震えるピリピン人んを連れて、狸小路商店街にある老舗の靴屋に駆け込むと、そこにはコメントで教えて頂いた噂の冬靴が売られていた。

手に取り靴底を確認すると、スタットレスタイヤみたいになっていて、この構造のお陰で雪道を行軍しても滑らないのだろう。

ピナちゃんは「拭いたらダイジョブ(´・ω・`)」と言っていたが、多分大丈夫ではないので「いいから洒落たのを選んでろ」と言い残し、急いでコンビニまで靴下を買いに走ったのである。

 

冬靴を買った
冬靴を装備したピナちゃん

名取川靴店

住所札幌市中央区南3条西2丁目
営業時間10:00-19:30

 

濡れたスニーカーと靴下をビニールに包んでもらい、さっそく冬靴に履き替えると‥‥‥

機動力が大幅に向上した(汗)

 

滑りやすい凍った横断歩道もスイスイ歩くのである(驚)

ピナちゃんは((この靴は滑らないぞ))と冬靴の性能を認識したのか、慎重に信号を渡る私にスッと腕を差し出し「アエイ(‘A`)(訳:つかまってもいいんだぞ軟弱野郎)」とドヤり倒してくる。

「そんなみっともない真似ができるか!」と強がって、目的地を知らないくせに先導するピナちゃんに何とか食らいつき、北海道名物のジンギスカン屋へ到着した。

 

ジンギスカンに脅える

ジンギスカン

ジンギスカン屋の前で「何を食べマスカ(‘A`)」と聞いてきたので、「羊を食べるよ」と伝えると、羊肉を食べたことのないピナちゃんは「羊には毛をもらってマスノニ(´・ω・`)」と、毛を貰ったうえに肉まで食べてしまうのかと怯んでいた。

ピ「(羊が)ワーグって言ってマス(´・ω・`)カワイソデス」(訳:やめてって言ってます)

私「北海道の人達のソウルフードだよ」

ピ「じゃあ食べる(・∀・)」

 

コロリと態度を変えたピナちゃんと入店し、店員さんにおすすめを聞いて注文をした。

 

人生初のジンギスカンを食べる

ジンギスカン

初めての羊肉に少し心配そうな表情を浮かべて、ピナちゃんは恐る恐る口へ肉を運んだ。

パクリ

‥‥‥(‘A`)モグモグ

 

‥‥‥(‘A`)⁉

 

マイウー(*´Д`*)

 

美味しかったようでパクパク食べていた(笑)

実は私は羊肉が苦手なので、ほとんどピナちゃんが食べた(滝汗)

 

羊肉が苦手でも美味しく食べられるクッパ

絶品のクッパ

ここはジンギスカンの店では珍しい、国産の羊肉を使用しているだけあって羊特有の臭みも少ない。

その中でもクッパは羊肉が苦手な私も、大変美味しく頂くことができたので、羊肉好きが食べると頬が落ちるかもしれない。

 

羊飼いの店

住所幌市中央区南5条西5丁目1-6
WEBhttps://itadakimasu.gorp.jp/

 

北海道民の不思議な文化を体験

北海道民の文化

酒を飲んだ後に締めのラーメンを食べるのは、全国的に定着した日本の文化となっている。

この日も、ジンギスカンの店でビールを飲み、近所のラーメン屋で締めのラーメンを食べたのだけど、そんな常識は北海道において通用しない。

 

道民相手に「締めにラーメンを食べた」なんて言おうものなら「ヘッ(‘A`)」と小馬鹿にされ、その日から口を聞いてもらえなくなるばかりか石を投げられる。※想像です。

それなら道民は締めに何を食べてるんだ!と疑問に思うのだが、北海道では締めにパフェを食べるのが流行しているらしい。

 

驚くゴリラ
太郎
北海道はどうなってんだよ!!

 

独自の進化をみせる北海道カルチャーだが、道民予備軍の私達としては是非とも体験しておかなければならない。

敏腕添乗員の私は、すでにホテルスタッフに夜パフェのお勧め店の聞き込み調査を済ませてあるので、そのままパフェの店へと向かった。

 

夜パフェ体験

夜パフェ

ホテルスタッフお勧めの夜パフェ店だが、聞き込み調査の時に「人気があるので待つかもしれません」と教えてもらっていたが、運の良いことに待ち時間0で入店できた(安堵)

商店街の地下にあるパフェの店は薄暗く、それでいて洒落た内装をしており、若かりし頃にこんな店が近所にあれば必ずデートコースに組み込んでいたであろう。

 

ファミレスとルノアールのパフェしか知らない私は、パフェらしくないお値段と、メニューが写真ではなく絵だった事に多少驚きはしたものの、いい年をした大人なのでシレっと「いつも食べてますよ」といった顔をして道民ぶりながら注文をした。

 

初見殺しのパフェが来る(汗)

超絶クオリティのパフェ
洒落たパフェに見惚れるピナちゃん

色々突き刺さっているし何か宙に浮いているし、こんな洒落たパフェが出てくるとは思っていなかったので、札幌パフェのレベルの高さに困惑した。

ピナちゃんはまだしも、ゴリラ顔のおっさんがこんな洒落たパフェを食べていいのだろうか?

私が店長だったら「あの客にはバナナに生クリームでも塗って出しておけ」と指示しそうだけど、このお店はそんな事はしないので安心して来店してほしい。

 

しかし野良ゴリラが長居をして、お店の雰囲気を壊してはいけない。

パパっと食べて帰ろうと思ったのだが‥‥‥食べ方が分からない(涙)

 

覆いかぶさるチョコレートが中々の強度で、スプーンで崩せないのである。

とはいえ私のパワーなら少し本気をだせば突破できそうなのだけど、衝撃で具材が飛散して大変な事になるのは想像できる。

ピナちゃんのパフェは羽さえどうにかすれば攻略難易度が低めなため、パクパク食べ進めているが、私は鉄壁のチョコレートを前にどう食べれば良いのか考え込んでいた。

 

鉄壁のパフェ

鋼のチョコレートは、偽物の道民を炙りだすために店が仕掛けた罠だと判断し、「その手には乗らねえぞ!」と隙間から中身を少しずつ食べ進めてみたが、次第にバランスを崩し転がり落ちそうになる。

これは詰んだな。

マナーの男としては誠に遺憾ではあるが、行儀よく食べるのは諦めて、パフェを体で隠すようにしてチョコレートにかぶりついた。

 

ピ「太郎!そんな食べ方したらダミ( ゚Д゚)!!」

私「仕方がなかったんだよ(涙)」

こんなにも素敵な店でフィリピン人妻に注意される、ほろ苦い夜パフェデビューとなった。

夜パフェ専門店パフェテリア ミル

住所札幌市中央区南三条中央区西5丁目30 三条美松ビル地下一階
WEBhttps://risotteria-gaku.net/parfait

 

つづく

 

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