離婚の財産分与と慰謝料についての二人の考え

昨日ピナちゃんが一枚の手紙をくれた。

手紙には「太郎 もし ふたりが separate する。 わたしは おかね いらないです。太郎が いつも がんばて しごと する get した あたりまえ。 わたしは じぶんで がんばる です しんぱいしないでください。」と書かれ判子が押されていた。

涙が出そうになった。

 

どうしてこんな事になったのかと言うと、二人で先日テレビを見ていると中居正広のミになる図書館で離婚の財産分与について放送していた。

日本で夫婦が離婚した場合の詳しいお金のルールをピナちゃんは知らないので、なるべく易しく教えてあげた。

・二人が結婚した後に築いた財産は、離婚後に二人で分けること。
・さらに私に離婚の原因がある場合は、財産分与とは別に慰謝料としてペナルティを支払うこと。

働いていないのにお金を貰う理由が理解できないようだったので、ピナちゃんが家の事や私のケアをしてくれるから、私は安心して仕事ができる。

だからピナちゃんがお金を貰うのは、当然の事なのだと説明すると

ピ「トモダチニ キイタコトガ アリマス」
私「何を?」
ピ「オカネガ ホシイカラ イミテーションノ ケッコン スル フィリピンジン、タクサン イル」
私「日本人でもいるよ」
ピ「ワタシ チガウ(;ω;*)」
私「知ってるよ。そんな風に思ってないよ」
ピ「フィリピンジン イメージ ワルイデス。タロウノ パパママモ スコシハ カンガエテルカモシレナイ ワタシ ハズカシイ」

こんな会話があった為にピナちゃんは手紙を書き、判子まで押して私と約束したのでした。

こんな紙切れを理由に財産分与をしないなんて事はありませんが、ピナちゃんの覚悟がとても嬉しく、心に響きました。

ピナちゃんは日本で二つの銀行口座を持っています。
一つは横浜銀行の口座で、食費の剰余金や私の余った小銭をを貯めている貯金箱が一杯になると、口座に入金して銀行取引の勉強用をする為に作りました。

もう一つは三井住友銀行の口座で、ピナちゃんは口座を作った事は知っていますが、私が管理をしているので忘れているかもしれない。
こちらの口座には指摘されないとは思うが、一応贈与税が掛からないよう毎月9万円ずつお金を振り込んでいる。
私に万が一の事が起きた場合や離婚になった場合、ピナちゃんが当面の資金に困らないようにする為だ。

例えピナちゃんが原因で離婚となった場合でも、私の愛した女性に苦労をしてほしくないし、生活保護などは受けてほしくないので、保険や貯金など出来る限りの準備をするようにしている。