ヤキモチを焼くバレンタインデー

  • 2015年2月16日
  • 日常
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毎年バレンタインデーになると銀行窓口の女性や不動産屋の女性からチョコレートを頂く。

若かりし日の私であれば「惚れられたな・・(`・ω・´)」と勘違いする所であるが、現実を受け入れられる年齢になった私は「借り入れするなら当行で!」「不動産の売買は当社で!」と言った、チョコレートの裏側に潜む鴨ネギな私を囲い込む営業活動だという事に気が付いている。
 

このような現実を知りながらも悪い気はしないので、チョコレートをくれる女性のいる銀行や不動産屋と積極的に取引をしている事から、この作戦は私にとても有効なのである。

しかしヤキモチを焼くフィリピーナのピナちゃんと結婚した事で、昨年のバレンタインデーはちょっとした修羅場を迎えていた。
目に男前フィルターが装着されているピナちゃんから見た私はイケメンで、チョコレートをくれた女性も私に惚れていると信じて疑わないからである。

とても心配そうに女性達と私の関係を聞いてくるのだが、食事を共にしたり遊びに行った事もなく、窓口で少し話をする位の関係なので、彼女達の情報を私は持ち合わせておらず、それが返って隠しごとをしているのではないかと疑われるのである。

ピ「ダイジョブ! 本当の事を言ってクダサイ(´・ω・`)」

私「本当に彼女達は仕事の付き合いでくれるだけだよ」 

ピ「それは違うと思いマス。太郎カッコイイダカラ(´・ω・`)」 

私「ピナちゃんが嫌なら、来年はいらないって言うから心配しないで」

ピ「本当?お仕事お邪魔じゃないデスカ(´・ω・`)?」 

私「大丈夫お邪魔じゃないよ。でも来年はピナちゃんチョコレート食べれないよ」

ピ「Σ(´・ω・`)・・・・」

I trust you(・`ω・)b ※訳:あなたを信頼します

あっ!?絶対チョコレートに釣られてる。

普段二人が買うのを躊躇する高そうなチョコレートと私の浮気リスクを天秤にかけ、瞬時にチョコレートを選択する所は、食べ物の事になると頭の回転が速くなるピナちゃんならではである。

そんな経緯もあり今年も貰ったチョコレートを持って帰ると、玄関へ迎えにきたピナちゃんにスカイプでフィリピンの家族と話をしているのでチョコレートを見せてほしいと言われた。

ピナちゃんは私のイケメン具合についてフィリピンの家族にいつも自慢をしているのだが「そんな馬鹿な!ゴリラなのに?」と、私の男前ぶりを疑うフィリピンの家族へ、チョコレートという証拠を提示したいようなのである(涙)

i padの前に並べられるチョコレートの山を見ると、そこには近所のオバちゃんや娘さんから貰った義理チョコも加算されており、明らかに証拠を捏造しているのだが、フィリピンの家族は驚きを隠しきれていないようであった。

義理チョコだとカミングアウトしない不正により、一躍イケメンキャラへと成り上がった私は、恋人のいない従兄弟達を画面の前に集めて「男は顔じゃないよ、優しさだよ(・`ω・)b」と、イケメンになりきり願望を交えたアドバイスを行っておいたのである。

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