キノコの王様と再会したピナちゃん。

  • 2014年10月2日
  • 日常
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pina150
本日祖母の家へ行くため車を走らせていると、峠の入り口で松茸を売っているお爺さんを発見した。
秋になると時々見かけるが、これまで実際に購入した事はなかった。 
 


昨年ピナちゃんはスーパーで松茸と遭遇している。
キノコとは思えない値段を見て「間違えてるデスヨ( ・Д・)」と、店員に教えてあげた事があるのだ。

店員は「その値段で間違えではないですよ」と答え、ピナちゃんは驚き私に電話をしてきた。 

ピ「タ・タ・・・太郎!!すごいマッシュルームがあるデス(゚д゚;)」

私「何を見つけたの(笑)」

ピ「マッシュルームが1万円オーバーしてマス(゚д゚;)ホントデス!!」

私「あー、それは松茸だね。キノコのキングだよ。」

ピ「キングデスカ・・・・(゚д゚;)ゴクリ・・」

私「寿司のキングがトロで、キノコのキングは松茸なんだよ。欲しかったら買ってもいいよ。」

(((( ;゚д゚)))イリマセン!!

こんなやりとりがあり気が付けば時期を過ぎてしまい、昨年は松茸を食べなかったのである。

今年はピナちゃんに食べてもらいたいな。と考えていた所、この路上販売の松茸と運命の出会いを果たし、迷わずお爺さんの横に車を停めた。

私「ピナちゃん松茸を売ってるよ」

ピ「マツタケ(´・ω・`)?」

私「キノコのキングだよ!去年お話したでしょ。」

Σ(゚д゚;)!!

私「買って婆ちゃんに作ってもらおう。」

(((( ;゚д゚)))買うデスカ!?

だが値段を聞くと明らかに価格設定がおかしい。立派な松茸が3本入りで6千円なのだ。

これは国産ではないな・・・

私「お爺さん、この松茸は中国産ですか?」

じ「いや、国産だよ。」

あっ!しれっと嘘付きやがった。

隣ではピナちゃんが松茸と再開を果たし、私は安くて心配しているのに「高い高い(゚д゚;)」と騒いでいる。
お爺さんはピナちゃんの「高い」という言葉を値引き交渉だと勘違いしたのか、わざとらしく仕方がねぇ!と言う表情を浮かべ「4千円でいいよ!」と言い始めた。

さらに値段が下がった事で、盗品ではないのか?という疑念が生まれてくる。
だが4千円なら国産でなくても構わないのではないか・・

よし、買おう!そう思い松茸に手を伸ばした時。

( ・Д・)エラナイ!!(訳:いりません)

よし分かった! 3千円(゚Д゚)!!

(((( ;゚д゚)))また下がった!?

6千円でも買う気だったのに気が付けば半額である・・
松茸の相場を理解していないピナちゃんを説得し、私達は松茸を手に入れた。

祖母の家に到着し松茸ご飯を作ってもらっていると、兄から電話がかかってきた。

兄「今から婆ちゃんの所行くけど、何か持って行く物あるか?」

私「今、婆ちゃんの所いるよ。松茸買ったから後で兄貴も松茸ご飯食えよ。」

兄「まじか!すぐ行くから残しとけよ!」ガチャ

後ほど兄が来る事を松茸ご飯が出来るのを待ちながらピナちゃんと遊んでいる祖母に伝えた。

ピーピー

ば「はい、ピナちゃん松茸ご飯できたよ(´∀`*)」

ピ「アーイ! タノシミナマントー(*´Д`*)」

パク!!

.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ピ「お婆ちゃん! 美味しいデス(*´Д`*)」

ば「たくさんあるからね。御代わりしてね(´∀`*)」

ピ「太郎は御代わりしないデスカ(´・ω・`)?」

私は兄の分を残しておこうと1杯で止めておいたのだが、祖母はピナちゃんが遠慮すると思い有無を言わさず私の茶碗にモリモリとご飯を入れてくる。

ば「太郎も御代わりするから、遠慮しちゃだめよ(´∀`*)」

ピ「ハイ!(*´Д`*)」

(`・ω・´)パクパクパクパク!!

私「婆ちゃん、後で兄貴が来・・・」

ば「太郎!!」 

ピ「何デスカ(´・ω・`)??」

ば「何でもないよ。たくさん食べてね(´∀`*)」 

(`・ω・´)パクパクパクパク!!

私((兄貴・・すまない・・・すまない・・・))

こうしてピナちゃんは兄の分まで松茸を堪能したのであった。