エンジョイし過ぎて更新が遅くなりました(汗)この記事はオナホールを買ったけれど妻に行動を読まれてたの続きです。
先日からローションだオナホールだと日頃のエレガントな内容とかけ離れた記事を投稿しておりますが、本日の投稿はさらにアレなので苦手な方は読み飛ばしてください。
熱が入ってしまい長文です(汗)
若かりし頃は股間のリトルボーイを引っ提げ国際Aマッチと称して、日の丸を背負いフィジカルで劣る部分を速さと固さでカバーし、侍Japanの一員として様々な国の強豪と試合をこなしてきたが、フィリピン人妻のピナちゃんと出会ったことで、私は代表からの引退を決意した。
だが歳を重ねても肉の食べすぎなのか、湧き上がる情熱が消えることはなかった。
結婚をすると練習試合(自慰)をする機会は激減するけれど、チャンスが巡ってきた時には一戦一戦を大切に戦おうと考えるようになる。
ピナちゃんの里帰りの話が浮上した日から練習試合に向けてベストを尽くすべく、練習環境を整えようと最新の情報を調べ上げた。
練習に費やせる限られた日程の中で捨て試合を行う余裕はない。
ダブルヘッダー、トリプルヘッダーと過酷な試合をこなすには、それなりの環境を用意しないと難しい年齢に近づきつつある。
前回の里帰りではオ〇ホールという中々勇気のいるアイテムに手を出して、新しい世界を知ることになったのだけど、ここで満足して歩みを止めるわけにはいかない。
代表から退いたとはいえ、男なら「これがベストなのか!」と常に自問自答して挑戦し続けるべきなのだ。
現在業界で最高峰に君臨しているのはオリエント工業製のラブドールだが、とても買う根性は無いし自慰ではなく本番にカウントしても良さそうなので除外した。
そこで目を付けたのが、近年科学の発展と共に勢いを増してきたVR(仮想現実)である。
ピナちゃんと電気屋デートをした時に初めて体験したが、内に秘められた潜在能力には目を見張るものがあった。
食洗器が便利だと教えてもらったので、食洗器の仕事ぶりを疑うピナちゃんに食洗器の魅力を紹介しようと、先日家電量販店へ繰り出した。電気屋へ到着し食洗器コーナーを目指していると、ピナちゃんが「あっ!グーグル!」と、先日全く相手にしても[…]
しかし画質の問題から実践でVRを使用するには時期尚早だと思っていたけれど、ツイッターで信頼できる情報筋から有益な情報提供があった。
VRですんごいAVみられますね‼️
— 最強自宅警備員 (@War10cking) 2019年5月1日
すんごいAVが見られるの!?
私がVRの性能に疑問を抱いてグズグズしている間に、War10ckingさんは勇猛果敢に新たなチャレンジを行い素晴らしい体験をされたばかりか、それを惜しげもなくシェアしてくれた。
まさにファーストペンギンである。
エロ動画専用VRゴーグルを発見
VRゴーグルと言えばソニーが発売しているPSVRが有名ではないだろうか?
私もPSVRを購入する予定で調査していたのだけど、PSVRはプレイステーション4を持っていないと使えないという問題が浮上した(汗)
PSVRとプレイステーション4を購入するには6万円近く費用がかかる……
ゲームもしないし、何よりそんな大金を使って出陣したことがピナちゃんに見つかると怒られそうである。
だけど諦めきれずに他のVRゴーグルを探していると、ついに低価格高性能のエロ動画専用のVRゴーグルと呼べる、Oculus Go(オキュラスゴー)を発見したのである!
注:本当はエロ動画専用VRではありません。
1.ケーブルが無い(ワイヤレス)
VRゴーグルと機器をつなぐケーブルが存在しないので、自由に動き回ることが可能となり、「ティッシュ!ティッシュ(‘A`)!」と慌てたり、ストローク中にケーブルに引っ掛かる事故の心配など皆無である。
2.Android内蔵のスタンドアローン型VRヘッドセット
VRゴーグルだけで視聴が可能となる。wifi環境があればテレビもパソコンも必要なく使う場所を選ばないので、自室や倉庫でこっそりと隠密プレイが可能となり家族バレのリスクが低くなる。
これは自慰革命の予感がする。
馬車から鉄道へと交通手段が変わったように、時代はVRゴーグルへと移り変わろうとしているのではないか……
Oculus Go(オキュラスゴー)を購入
ピナちゃんがフィリピンへ帰国した翌日、Oculus Go(オキュラスゴー)が手元に届いた。
洒落てる!
スマホを使ってセットアップ。
しばらく充電をして、ワクワクしながら電源を入れると……
仮想現実すごい(笑)
格闘技の試合を見たり、ジェットコースターに乗って酔ったり、釣りをしたり、スカイダイビングをしたり、エロ無しでも十分面白い(驚)
AKBのコンサートも劇場の最前列で見られる。
私はブームに乗り遅れたのでメンバーの顔と名前が分からないけれど、ファンの方は大興奮なのではないかと思う。
Youtubeに移動して”VR 360″と検索すると、セクシーなお姉さんに囲まれたり、外国人女性とデートをしているようなコンテンツもある(笑)
何という世界に足を踏み入れてしまったのだろうか……
こんな感じになる(笑)
いよいよアダルトVRを体験!
健全なコンテンツでも凄まじいまでの没入感が味わえるVRゴーグル。
いったいアダルトコンテンツはどれほどなのだろうか?
行きつけの大人の動画サイトへ移動し、検索バーに”VR”と打ち込み動画を再生する……
……
……
……
んん(゚д゚)?
……
……
……
ちくしょう!騙された(|| ゚Д゚)
視点は合ってないし画質は悪いしで見れたものではない(涙)
こちとら早まってローションまで入れてるんやで!!
やはりVRはまだ早かったのだろうか……
私の大和魂があれば、この画質でも試合は成立する。何だったら声だけでも大丈夫である。
だけどそうではない。
私が求めていたのはスティーブジョブズも納得の、革新的な未来型の自慰行為なのだ。
期待と現実のギャップに落ち込みながらも、ツイッターでファーストペンギンWar10ckさんが言っていた「VRですんごいAVみられますね!!」の言葉を思い出した。
広大なアダルトVRの世界を開拓されている先人の言葉に偽りはないだろう。
誕生して間もないアダルトVR作品は、供給側も手探り状態であるため玉石混淆の世界である。
その中で高品質なアダルトVR動画を発見した勝者は「VRですんごいAVみられますね!!」と言葉を残し、低品質な作品しか見つけられない敗者は「ちくしょう!騙された!」と嘆くのだろう。
私は気がついた。固定観念に囚われ過ぎているのだと。
インターネットの普及により大人の動画が身近な物となっていた為、動画を買うという発想が無くなっていた。
いつの時代もサービスが広く普及する前の黎明期にはお金がかかるものである。
私は最後の望みを託して有料動画を調べ、そこで浮上したのがDMMのFANZAだった。
国内のアダルトVRの配信プラットフォームとして確固たる地位を築き上げているようで、検索のしやすさ作品のボリュームも素晴らしく、作品によってレビューが分かれているが、目の肥えた先駆者達が絶賛している作品も見受けられる。
Oculus Go(オキュラスゴー)にも専用のアプリを用意しているので期待が高まる。
さっそく会員登録を済ませて、購入者レビューをじっくりと読み込み、セール対象商品を数点を購入して再生してみる。
……
……
……
(゚д゚;)コリハ!!
少子化の原因が分かった!
日本では出生率の低下に歯止めをかけようと、政府が子育て支援策や働き方改革を打ち出して少子化対策に乗り出しているようだが、アダルトVRが規制される日が来るかもしれない。
それほどまでに衝撃的である(滝汗)
これは洒落にならない……目が合って照れたからね……
本当に目の前にいるような映像と左右のスピーカーから聞こえる立体音響は、これまでに体験したことがない世界である(驚)
300分を超える大作が数百円で購入できるので、大人買いをしてしまいピナちゃんが日本へ帰国する前に全て見終えることができるか心配!!
早くも今年度の買って良かった物No.1が決まった(笑)
アダルトVRに興味があるけれど躊躇しているなら、オキュラスゴーなら買っても大丈夫だとお伝えしたい!外付けHDと接続できないので64GBがお勧めです。
Amazon:【正規輸入品】Oculus Go (オキュラスゴー) – 64 GB
アダルトVR作品を選ぶ時の注意点
- 世界的に有名な大人の動画サイトでもVR動画は低品質で、有料の動画を購入しないと満足度に差が出ますのでFANZAで購入しましょう。
- リリース時期が新しい作品の方が画質が良い傾向にあります。古すぎる作品は避けた方が無難です。
- HQ(ハイクオリティ)とタイトルに記載がある作品は映像がキレイですが、回線速度によっては停止することがあります。※光回線推奨
- 褒めちぎっているレビューでも古いレビューはあてにならないので、半年以内のレビューを信じましょう。
- AV男優のシミケンがレクチャーしてくれるHow to作品は、私のようなSEX白帯には勉強になりました。円満な夫婦生活を送るためにも男性は見ておいた方がよいです。
【注意】18禁外部Link:シミケンのレクチャー作品
【注意】18禁外部Link:チョコボール太郎お勧め作品
VRゴーグルを試して思ったこと
すでにアダルトVRと連動するようなオナホールも発売されているので、10年後くらいにはVRゴーグルはもっと小型化されて、機能面では鼻の前で香りを調合するようなガジェットが組み込まれ、視覚・聴覚・触覚に続いて嗅覚まで刺激をするようになるだろう。
成熟期を迎えたアダルトVRは、現在の風俗産業に打撃を与えるかもしれないと思うほど新しい体験だった。
アダルト関係が牽引しVRが身近な物になると、生前にVRカメラで撮影した故人の映像を遺族が見て懐かしんだり、VRカメラとゴーグルが一緒になり離れた場所にいてもリアルタイムで空間を共有したりと、無限の可能性が秘められていて面白い時代に生まれたものである。
さっそくピナちゃんに見つかる
フィリピンからコンタクトがあり、戦の最中だったので慌ててVRゴーグルを脱ぎ捨てて、何食わぬ顔でスカイプ(ビデオ通話)に出た。
ピ「何してマシタカ(‘A`)」
私「ほ……本を読んでたよ(滝汗)」
ピ「アエー(‘A`)」
私「何?本当だよ(真顔)」
ピ「鏡を見てクダサイ(‘A`)」
追記
このブログに詳しく書くとGoogleがアダルトコンテンツだと怒るので、別のブログにOculus Goと電動オ〇ホールを連動させて使い倒す記事をまとめました。