スマートスピーカー
食洗器が便利だと教えてもらったので、食洗器の仕事ぶりを疑うピナちゃんに食洗器の魅力を紹介しようと、先日家電量販店へ繰り出した。

電気屋へ到着し食洗器コーナーを目指していると、ピナちゃんが「あっ!グーグル!」と、先日全く相手にしてもらえなかった、Googleのスマートスピーカーを見つけて駆け寄っていった。

「グーグルのは人見知りをするから話しかけてもダメだよ」という私をよそに、「昼ごはんは食べマシタカ(・∀・)?」とスマートスピーカーの昼食事情を気にする、フィリピン人らしい質問を投げかけるピナちゃん(笑)

するとスマートスピーカーの中心部が点滅しはじめて「よく分かりません」と答えがかえってきた!?

前回とは違う反応に驚きながらも、社交的な育ち方をしたスマートスピーカーだと私達は確信し、色々と話しかけたけれど、反応しなかったり「よく分かりません」と言われたりで、今回もコミュニケーションをとることは叶わなかった(涙)


ピナちゃんは「オペレーターは日本人じゃないかもシレナイ(´・ω・`)」と言い始め、オペレーターってどういう事だろうかと考えていると、ピナちゃんが初めてiPhoneのシリと出会った時の事を思い出した。


スマートスピーカーを通して、誰かと話をしていると思っているかもしれない。

前回のスマートスピーカーと戯れた時も、昼寝をしていると言っていた意味がようやく分かった。

ピナちゃんにスマートスピーカーの仕組みをどう考えているのか教えてもらうと、スマートスピーカーに話しかけると本部のような所に繋がって、人かロボットかは分からないけれど、担当者に複数のスマートスピーカーが割り振られていて、指令があれば返事をしたり家の電気を操作したりする、ハイテクとアナログが融合した、コンシェルジュサービスのような仕組みだった。

※ピナちゃんイメージ[スマートスピーカーの本部]
スマートスピーカーの本部

10年位前に軽トラが好きだと言っているのに、社長にレクサスのショールームへ連れていかれて、買う気もないのに試乗をした時は、車内のボタンを押すとオペレーターに繋がり、道案内や近くの店を探してくれるサービスがあったので、あながちピナちゃんの考えも見当はずれではないが、時代は変わったのである。

「全部機械が考えて返事をしたりしてるんだよ」と教えても、「アエー('A`)」と疑いの目をこちらへ向けてきて、全く信じていない様子だった(涙)


そんな事より食洗器を見に行こうと再び歩き始めると、目に飛び込んできたのは「VRお試しコーナー」だった。

VRとは

バーチャルリアリティのこと。VRゴーグルを通して仮想の三次元空間を体感できて、まるでジェットコースターに乗っているような感覚になったり、とにかくすごいのである。



「ピナちゃんVRがあるよ!」

前々から大変興味のあったVRだが、興味の対象が"VRでアダルトビデオが見たい"ことだったので、もし全裸でゴーグルをはめて「ウヒョー」なんて言ってる所を、誰かに見られたりしたら立ち直れないし、高い金を払って全然たいした事がなければ悲しいので購入を自制していたけれど、使用感を試すまたとないチャンスを逃すわけにはいかず、少し寄り道をすることにした。

しかし店頭の試供品でアダルトビデオを見るのはいかがなものだろうか?

そんな勇気はないし何より隣にピナちゃんがいるので、大人しくYoutubeでVR対応の動画を探して、ゴーグルにスマホをセットすると…

映像が3Dになってる!

「何て世の中になってしまったんだ!」と思うところもあるが、思っていたのとは少し違って、動画に問題があるのかそれともゴーグルに問題があるのか分からないが、映像に違和感があり「これでアダルトビデオか…」と貪欲な私は、VRを開発している偉い人達に期待して今回は購入を見送った。


隣を見ると興味津々のピナちゃんがいたので、「ピナちゃんもスマホをセットして見てみなよ!」と勧めると、「私の携帯はヒビがアリマス(´・ω・`)」といつの間にかスマホを落として画面を割っていたので、私のスマホのクリアな画面で見たいようだった。

私の携帯は取り上げられてピナちゃんのVR体験が始まり、「アイッ!アイッ('A`)!」とか「出てきてクダサイ(`・ω・´)!」と仮想現実に声を漏らし、店頭だと言う事を忘れて満喫しておられるようだった(笑)

すると突然素早くゴーグルを外し「フイー('A`)」とこちらを見ていたので、「どうしたの?」と聞くと「コリは怖いのムービーデス」と、VRの恐竜を恐れて続きはお前が見ろと言わんばかりに、ゴーグルを押し付けてきた。


動画を見終わりゴーグルを外すとピナちゃんは忽然と姿を消していて、辺りを見渡すとペンタブレットコーナーで落書きに精を出していた。

「エッエッエッ!面白い(*´Д`*)」と描いては消してを繰り返し、「何かリクエストはアリマスカ(`・ω・´)?」と聞いてきたので、「美女を描いて!」と注文すると、どこで覚えたのか画家がデッサンをするように、ピナ画伯はペンを立て片眼を閉じていたけれど、模写?をするわけでもないし使いどころが間違っているのである。

その後イメージが固まったのか、画伯は画面にペンを走らせ始めた。
ペンタブレットで落書き


十字線を描いてプロっぽい滑り出しだが、とんでもない位置に眉毛を描き始めた(驚)
ピナ画伯


そして完成した美女がこちら。※十字線は消さないストロングスタイル。
ピナ画伯の処女作「美女」


「ドデスカ(`・ω・´)?」

何とも言えねぇ…(汗)


電気屋デートが楽しすぎて、あっと言う間に時間が流れ、小腹も空いたので餃子でも食べに行こうとなり、王将で餃子を頬張っていると大切なことを思い出した。





食洗器を見るの忘れた(涙)


本来の目的を忘れて、ただ楽しんで帰ってくる失敗を犯してしまい、食洗器の素晴らしさを伝えるのは次回に持ち越しになったけれど、ピナちゃんにサプライズプレゼントを用意してみた。


画伯の絵がTシャツに!?
ピナ画伯デザインTシャツ

間もなく画伯デザインのTシャツがピナ山家に届くのである。

外部Link:ピナ画伯のTシャツ販売サイト



アエイ


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